飛んでイスタンブール②
2011年 11月 20日
2日目は1日行動するために朝はゆっくり起きて朝食
ホテルの朝食はシンプルなんだけど私たち好みでした
世界遺産巡り、そしてアジア側へ
まずはブルーモスク
じゃーん!!!
これは世界でも最大級のジャーミィ(礼拝を行うところ)らしい
1616年に建造されたオスマン朝建築の傑作のひとつ
1時間弱並んで中へ
中は2万枚以上のイズニックタイルが使われてて
外見とは違って
なんというかとってもやわらかいイメージ
この花は何でしょう?
そう!チューリップはなんとここトルコが原産なんだと
意外~
次はすぐ近くの地下宮殿へ
・・・行こうと思って地図見ながら歩きよったら
「コンニチワ」
と声をかけてくるトルコ人
(ちょっと長くなるよ・・・)
どこへ行くのか聞かれ「地下宮殿」と言うと
「すぐそこだよ、こっち」(こっからin Eng.)
と連れて行ってくれる様子
ちょっと悪いけどすぐそこならまーいっかとついて行く
「ここだよ」
ほんとにすぐ着いて「てんきゅー!」といって入ろうとすると、
その前にお茶をしないかとのこと
うーん、、、
どうなんだろう、、、とまぁ警戒しますよね
適当に断っていると
「すぐそこだから、いいじゃん1杯くらい」
と言いくるめられ、まぁチャイ1杯くらいいいか!
と思いついていく
するとその人の職場の休憩所に連れて行かれ
出前のチャイを飲みながらその人の仕事仲間(と思われる人たち)と談話
日本語が話せる人もいてまぁ楽しく話せたけぇ
騙されんように気をつけんといけんけど
ちょっと冒険してみるのもありかもと思う
「そろそろ行くわー!」って言って
地下宮殿へ
すると最初のトルコ人がついてきて
「地下宮殿の次はどこに行くの?」と聞いてくる
私たちがアヤソフィアかなーと答えると
「じゃあ案内してあげる、(地下宮殿の)出口で待ってるから!」
「すぐそこだから大丈夫よ」と私たち
でも「30分後に出口で」と
もういんじゃけどーと思いつつ仕方ないから地下宮殿へ
地下宮殿は宮殿といっても4~6世紀くらいに貯水池として造られたそう
すごく広くてライトアップがステキだった
これはメデューサの首
メデューサはギリシャ神話に登場する美少女
浮気がアテナ女神にばれて怪物にされてしまって首を落とされたんだって
それにしてもこの柱はド迫力
ここを出たら案の定例のトルコ人が待ってて
次のアヤソフィアのチケット売り場の人は知り合いだから
並ばなくてもチケット買ってきてあげるよ、と買ってきてくれる
これはラッキーでした☆
でもでも「この後は一緒にランチをしよう!1時間後に出口でね!」
この人は何者?何目当て??と思い始める
トルコには親日家が多いって聞くじゃん?
ほんとにそうで日本語話せる人もけっこうおってね
でもこの人は日本語話せるわけでもなく、日本に興味持ってるわけでもなさそうで
かといって何か売りつけようとする雰囲気もないし・・・
なぞ
私たちも限られた時間で行きたいとこいっぱいあるけー
何とか振りきる作戦へ
の前にアヤソフィア
アヤソフィアは元々キリスト教の大聖堂として建てられたんだって
だから中にはこんなモザイク画も
ほんとに文化が混ざり合うところなんじゃなーと実感しました
んでんで、出たらやっぱり例の彼が待ってたので作戦実行
作戦って言っても
「お腹が痛いからホテルに帰る」という小学低学年並みの仮病(笑)
これもなかなかすんなりはいかんかったけど
晴れてなんとかフリーに!
昼からはアジア側へ
フェリーを待つ間にランチ
これこれサバサンド!
ほんとに塩サバがパンにはさまっとるんよ
えっ?!て思うけどこれがまじでうまいんよ
からの
トルコアイス♪
あんまりクリーミーじゃなくて硬かったのがざんねん。。
アジア側は観光地があんまないんじゃけど
地元の雰囲気を味わえた
そしてなんといっても夕焼け
これはほんとに心が洗われた
この日のディナーは
スズキとサラダとトルコビアー
食後はお決まりのチャイ
の後はバーでトルコガールズたちと踊って♪
初の水タバコ
ちょっと長くなりすぎたんじゃけど書ききれない
こんなかわいい出会いもあり
とっても濃厚な1日でした☆
ホテルの朝食はシンプルなんだけど私たち好みでした
世界遺産巡り、そしてアジア側へ
まずはブルーモスク
じゃーん!!!
これは世界でも最大級のジャーミィ(礼拝を行うところ)らしい
1616年に建造されたオスマン朝建築の傑作のひとつ
1時間弱並んで中へ
中は2万枚以上のイズニックタイルが使われてて
外見とは違って
なんというかとってもやわらかいイメージ
この花は何でしょう?
そう!チューリップはなんとここトルコが原産なんだと
意外~
次はすぐ近くの地下宮殿へ
・・・行こうと思って地図見ながら歩きよったら
「コンニチワ」
と声をかけてくるトルコ人
(ちょっと長くなるよ・・・)
どこへ行くのか聞かれ「地下宮殿」と言うと
「すぐそこだよ、こっち」(こっからin Eng.)
と連れて行ってくれる様子
ちょっと悪いけどすぐそこならまーいっかとついて行く
「ここだよ」
ほんとにすぐ着いて「てんきゅー!」といって入ろうとすると、
その前にお茶をしないかとのこと
うーん、、、
どうなんだろう、、、とまぁ警戒しますよね
適当に断っていると
「すぐそこだから、いいじゃん1杯くらい」
と言いくるめられ、まぁチャイ1杯くらいいいか!
と思いついていく
するとその人の職場の休憩所に連れて行かれ
出前のチャイを飲みながらその人の仕事仲間(と思われる人たち)と談話
日本語が話せる人もいてまぁ楽しく話せたけぇ
騙されんように気をつけんといけんけど
ちょっと冒険してみるのもありかもと思う
「そろそろ行くわー!」って言って
地下宮殿へ
すると最初のトルコ人がついてきて
「地下宮殿の次はどこに行くの?」と聞いてくる
私たちがアヤソフィアかなーと答えると
「じゃあ案内してあげる、(地下宮殿の)出口で待ってるから!」
「すぐそこだから大丈夫よ」と私たち
でも「30分後に出口で」と
もういんじゃけどーと思いつつ仕方ないから地下宮殿へ
地下宮殿は宮殿といっても4~6世紀くらいに貯水池として造られたそう
すごく広くてライトアップがステキだった
これはメデューサの首
メデューサはギリシャ神話に登場する美少女
浮気がアテナ女神にばれて怪物にされてしまって首を落とされたんだって
それにしてもこの柱はド迫力
ここを出たら案の定例のトルコ人が待ってて
次のアヤソフィアのチケット売り場の人は知り合いだから
並ばなくてもチケット買ってきてあげるよ、と買ってきてくれる
これはラッキーでした☆
でもでも「この後は一緒にランチをしよう!1時間後に出口でね!」
この人は何者?何目当て??と思い始める
トルコには親日家が多いって聞くじゃん?
ほんとにそうで日本語話せる人もけっこうおってね
でもこの人は日本語話せるわけでもなく、日本に興味持ってるわけでもなさそうで
かといって何か売りつけようとする雰囲気もないし・・・
なぞ
私たちも限られた時間で行きたいとこいっぱいあるけー
何とか振りきる作戦へ
の前にアヤソフィア
アヤソフィアは元々キリスト教の大聖堂として建てられたんだって
だから中にはこんなモザイク画も
ほんとに文化が混ざり合うところなんじゃなーと実感しました
んでんで、出たらやっぱり例の彼が待ってたので作戦実行
作戦って言っても
「お腹が痛いからホテルに帰る」という小学低学年並みの仮病(笑)
これもなかなかすんなりはいかんかったけど
晴れてなんとかフリーに!
昼からはアジア側へ
フェリーを待つ間にランチ
これこれサバサンド!
ほんとに塩サバがパンにはさまっとるんよ
えっ?!て思うけどこれがまじでうまいんよ
からの
トルコアイス♪
あんまりクリーミーじゃなくて硬かったのがざんねん。。
アジア側は観光地があんまないんじゃけど
地元の雰囲気を味わえた
そしてなんといっても夕焼け
これはほんとに心が洗われた
この日のディナーは
スズキとサラダとトルコビアー
食後はお決まりのチャイ
の後はバーでトルコガールズたちと踊って♪
初の水タバコ
ちょっと長くなりすぎたんじゃけど書ききれない
こんなかわいい出会いもあり
とっても濃厚な1日でした☆
by cereal_rb114
| 2011-11-20 00:16